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【税金】青汁王子と徳井義実の脱税の違い!逮捕される条件や対応に差がある理由は?

今回は、所得隠しと申告漏れが発覚したチュートリアルの徳井義実さんと、脱税で逮捕された「青汁王子」の三崎優太さんに関するニュースです。

2019年10月23日に、チュートリアル徳井さんが国税局から指摘されていた事実が報道されました。

お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さん(44)が設立した会社が東京国税局の税務調査を受け、2018年までの7年間で計約1億2000万円の申告漏れを指摘されたことが23日、関係者への取材で分かった。

うち約2000万円については、仮装・隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しと認定された。重加算税などを含めた追徴税額は約3400万円で、徳井さん側は既に修正申告を済ませたとみられる。

関係者によると、申告漏れを指摘されたのは、徳井さんが代表を務める「チューリップ」(東京)。徳井さんは所属する吉本興業から支払われるテレビの出演料などを、同社を通じて受け取っていた。

引用|JIJI.COM

さらに、過去に脱税で逮捕された三崎優太さんが、Twitterで発言して話題となりました。

そこでこの記事では、脱税問題について共有させて頂きます。

青汁王子の三崎優太がTwitterで発言

2019年10月23日に、三崎優太さんが自身のTwitterで以下のように投稿しました。

さらにこの投稿が波紋を呼び、Yahoo!ニュースでも取り上げられました。

「青汁王子」と呼ばれ、約1億8千万円を脱税したとして法人税法違反などの罪に問われ9月に懲役2年、執行猶予4年判決を受けた三崎優太氏が、ツイッター投稿で、チュートリアル徳井義実の1億円超の申告漏れと所得隠し問題に対する見解を記した。

三崎氏は、徳井のケースでは修正申告となり、自身は逮捕されたとして「なぜここまで違うか」「すべては上級国民のさじ加減なのか」とツイート。

 「1円も納めない無申告が一番悪質ですよ」と批判し、「板東英二さんの時はあんなに叩かれたのに、この差はなんだろう」と提起している。

引用|Yahoo!ニュース

青汁王子と徳井義実の脱税の違い

まず、報道で使用されている「申告漏れ」「所得隠し」「脱税」という用語の意味は、以下の通りになります。

【申告漏れ】

「申告漏れ」は、経理上の単純な計算ミスなどが原因のケースを指します。税金に関する法規――税法は複雑で、解釈を間違えてしまうこともあるので、悪意がなかったと認定されれば「申告漏れ」として処理されます。

【所得隠し】

「所得隠し」は「申告漏れ」と異なり、故意に税金を減らしたと認定されたケースです。「ミスです」「解釈の相違です」という言い分は受け入れられない、こう指摘されれば「所得隠し」となります。

【脱税】

「脱税」は「所得隠し」とケースは同じですが悪質性が高く、検察庁に告発されたケース。査察官が立ち入り、強制調査が行われます。

  • 申告漏れ:白(経理ミス、悪質性少)
  • 所得隠し:黒よりグレー(隠蔽等悪質性があるが「故意」の立証が難)
  • 脱税:黒(刑事事件)

青汁王子の場合

架空の広告宣伝費を計上するなどして計約1億8千万円を脱税したとして、東京地検特捜部は12日、インターネットで青汁を販売する健康食品販売会社「メディアハーツ」(東京都渋谷区)の社長、三崎優太容疑者(29)を法人税法違反などの疑いで逮捕し、発表した。

発表によると、三崎容疑者は2015年9月期と17年9月期の各年度で、架空の広告宣伝費を計上するなどして所得を隠し、法人税約1億4千万円を免れたほか、消費税約4千万円を免れた疑いがある。加藤容疑者と内藤容疑者は、架空の広告宣伝費を加藤容疑者の会社名義の口座に入金させた疑いがある。

引用|朝日新聞デジタル

さらに所得隠しをしていた金額は、2年間で約5億1000万円になります。

青汁王子は、「架空経費の計上」という偽装や隠蔽である悪質な脱税と判断され、本人も法廷で全面的に認めていました。

さらに青汁王子は査察調査で、徳井さんは普通の税務調査であり手続きにも違いがありました。

チュートリアル徳井義実の場合

徳井さんは、2018年までの7年間で約1億2000万円の「申告漏れ」。(2016年から2018年までの3年間にいたっては、収入をまったく申告していない)

そして2012年から2015年までの4年間で、旅行や洋服代などを経費として計上した約2000万円は、悪質性が高いと認定され「所得隠し」と指摘されました。

相応な金額や強い悪質性がないと判断され、「脱税」で告発されなかったということになります。

脱税で逮捕される条件とは?

さらに脱税においても、「逮捕」には条件があります。

【脱税事件で逮捕される基準】

逮捕をするには、その必要性がなければならず、具体的には、下記場合に逮捕されます。

  1. 逃亡のおそれがある場合
  2. 証拠隠滅のおそれがある場合

脱税に関する罪で逮捕される場合としては、被疑者が定職に就いており、かつ、社会的地位もあることが多いことから、②証拠隠滅の恐れがある場合が重視される傾向にあります。
どのような場合に②証拠隠滅のおそれありと判断されるかについてはケースバイケースですが、次のような場合には逮捕される可能性が高くなると言えます。

  • 否認事件で関係者と口裏合わせをしている、または、その恐れがある
  • 調査・捜査に非協力的である
  • 現金や証拠物を隠し値得る疑いをもたれたりしている

引用|脱税弁護.com

まとめ

今回は、徳井さんと青汁王子の税金問題について共有させて頂きました。

青汁王子のTwitterの投稿は、税金に対する知識がある方からは批判的な意見が相次いでいます。

しかし、会社設立などを見ても青汁王子は聡明な方だと思うので、今回の投稿は注目度を集めるための話題作りだと思います。

徳井さんも今後の芸能活動が危ぶまれているので、これからの動きに注目したいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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