今回は、アルストツカのTwitter(ツイッター)投稿に関する内容です。
2020年5月6日の午前1時57分頃、千葉県北西部を震源とする最大震度4の地震が発生しました。
地鳴りや揺れが大きく、夜中の緊急地震速報や町内放送も相まって、Twitterでは数多くの心配の声が投稿されていました。
この地震に関して、4月30日の時点で予言していたツイートが発見され、話題となっています。
それが、Lucas Pope氏のゲーム『Papers, Please』に登場する、架空の共産主義国家アルストツカのTwitterになります。
さらに、この予言とイルミナティカードの内容が一致しているとも考察され、5月11日にも注目が集まっています。
そこでこの記事では、5月11日の地震予知について共有させて頂きます。
【Papers, Please】アルストツカとは何?
「アルストツカ」とは、Lucas Pope氏のゲーム『Papers, Please』に登場する、架空の共産主義国家の名前になります。
『Papers, Please』 は、日本在住のアメリカ人であるルーカス・ポープ によるMicrosoft Windows, OS X, Linux, iOS 用インディーゲームで、プレイヤーが1980年代の架空の共産主義国家における入国審査官に扮して主に入国希望者の書類審査を行うアドベンチャーゲーム。
1980年代、舞台は架空の共産主義国アルストツカ(Arstotzka)。
政府統制による重苦しい空気と閉塞感に覆われ、検閲、テロリズム、スパイが暗い影を落とす。
ファミコン時代を意識したグラフィックが、そんな雰囲気を一層際立たせる。
そんな世界観に深みを与えているのが、一筋縄ではいかないしたたかさと、どこか憎めない風貌を持った登場人物達。
プレイヤーの選択は、主人公だけではなく、彼らの人生にも大きく影響を与えていく。
このゲームの舞台となる共産主義国家。
コレチアの東、オブリスタンの南に位置する。
隣国コレチアとの6年間にわたる戦争が終結し、同国との国交が回復したばかり。
同国との国境に位置し、戦争にともなって分割された都市グレスティンのうち、東側を領有している。
主人公はその東西グレスティン間の国境検問所で働くこととなる。
【首都直下地震】予言では次は5月11日?
2020年5月6日の地震に関して、アルストツカのTwitterは4月30日の時点で日付と時間を予言していました。
日付と時間を完全に的中させているにも関わらず、現在はなぜかこのツイートは削除されています。
さらに5月11日にも地震発生の可能性があると予言しており、これが「イルミナティカード」の首都直下地震の内容と重なると推測されています。
このイルミナティカードは「複合災害」というカードで、東京の銀座にある和光の時計台らしき建物が描かれています。
このことから”首都直下地震を表している”と言われているのは有名ですが、この時計台の住所が「東京都中央区銀座4丁目"5-11"」になります。
そこで、5月11日に東京付近で建物が倒壊するほどの地震が発生すると推測されているようです。
そして、イルミナティカードは”予言”ではなく”計画”だとする説もあり、5月11日に備える人達が増えています。
【Twitter】世間の意見や反応は?
今回の予言に関して、Twitterでは様々な意見が投稿されています。









まとめ
今回は、アルストツカとイルミナティカードの予言について共有させて頂きました。
個人的にはこういった類は全く信じていませんが、偶然にしてもここまで要素が揃っている事実と、この事実に気づいて考察した人は素直に凄いと思います。
Twitterには無駄に不安を煽る投稿が多いですが、信じていなくても”備えあれば憂いなし”なので、以下の防災グッズを参考にして一応準備してみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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