【ジョンソン首相の怒り】コロナ検査キットにウイルス付着はデマ!根拠となる証拠ソースとは?

今回は、イギリス首相であるボリス・ジョンソンの中共ウイルス報道に関する内容です。

ジョンソン首相は、2020年4月にコロナウイルスに感染。

一時は集中治療室(ICU)への移動などの報道がされましたが、現在は回復傾向にあります。

英首相官邸は10日、新型コロナウイルス感染したジョンソン首相(55)が短い距離を歩けるようになったと明らかにした。首相は9日に集中治療室(ICU)から一般病棟に移ったばかり。

ジョンソン氏は5日、高熱と咳の症状からセント・トーマス病院に入院。首相が公の場から姿を消したことで不安が走ったが、報道官によると、3日間のICUでの治療後、「一般病棟に戻り、回復の初期段階にある」という。

報道官は「首相はICUから一般病棟に移る際、看護師や医者に感謝の意を伝え、手を振ったと聞いている。病院によるとジョンソン氏は昨晩、非常に元気だった」と話した。

病状は改善したものの、ジョンソン氏が職務へ完全復帰するまでにどの程度かかるかはなお不透明だ。報道官は、ジョンソン氏は医療チームの助言に従うと話した。

引用|News week

首相が感染したことでより危機感が増していたイギリスですが、4月16日に「検査キットのウイルス付着問題」が報道され、注目を集めています。

そこでこの記事では、中共ウイルス付着の真偽について共有させて頂きます。

目次

【輸入検査キット】中共ウイルスが付着?

2020年4月16日に「ジョンソン首相の怒り=輸入検査キット、中共ウイルスが付着 故意か」というタイトルの記事が投稿されました。

この記事は「看中国」というニュースサイトの投稿で、イギリスメディア「CD Media」を翻訳した内容が根拠になっているようです。

英メディア『CD Media』の報道によると、英首相ジョンソン氏は今後、中国企業ファウェイとの5G通信に関する契約を取り消すとともに、強い怒りを感じると関係者の二人が述べたという。その原因は、中国より発送された検査キットはすでに中共ウイルス(新型コロナウイルス)に汚染されていることにあるという。

ユーロフィン(Eurofins)社がルクセンブルクで組み立てた同ロットの検査キットは、鼻と口より検査体を採取する細綿棒にウイルスが付着していることが判明。これにより、被検者は直接感染させられる可能性がある。この件について、ユーロフィン社は、検査キットのパーツは「他国より提供されている」と述べた。

海外在住の中国人評論家王篤然氏は、中国より輸入された検査キットは中共ウイルスを携帯するので非常に恐ろしいとコメントした。ウイルスを感染していない人も、検査後感染する恐れがある。故意にせよ、不意にせよ、被検者の命が奪われる恐れがあるともコメントした。

中国共産党に対し怒りを感じるのは、ジョンソン首相だけでなく、イギリスの民衆も世論調査で同じ怒りを表した。

4月8日、英『デイリー・エクスプレス』紙はホームページで読者投票を実施し、イギリスでの肺炎の感染に対しジョンソン首相は中国共産党への求償の是非について調査を行った。

当投票は午後1時から10時まで実施し、計4,003名の読者が投票した。その結果は、「賛成」92.5%(3,702票)、「反対」6%(240票)、そして「わからない」1.5%(61票)であった。

引用|看中国 VISION TIMES

【フェイク】記事の内容はデマ?証拠ソースは?

真実であれば大問題ですが、この記事に関しては「フェイクニュース」である可能性が非常に高いです。

その理由は以下の2点になります。

  1. 「CD Media」の翻訳内容が間違っている
  2. 「CD Media」の記事自体がフェイクニュース

まず「看中国」が翻訳して参考にした「CD Media」の元記事ですが、書いてある内容は以下の通りです。(意訳)

  • 「Huawei」の5Gサービスに関する契約をキャンセルする可能性がある
  • その理由はオンライン情報を中国に技術的盗用されるかもしれないから
  • イギリス向けの検査キットがウイルス感染してた
  • それは「Eurofins」という会社がルクセンブルクで作った
  • 「Eurofins」は感染した要因は「他の国から供給されたから」と主張してる
  • なぜこの情報が新聞の見出しで報道されないの?
  • そこでジョンソン首相は中国に怒っているよ
  • 最初のウイルス蔓延についての報告が遅かったからね
  • それと実際の感染者数や死者数を偽っているからね
  • つまり中国の「ウイルス拡散に関する報告の不正確さ」に怒っているから、これからは正確な報告をしてほしい

以上になります。

つまり「検査キットが汚染されていた」のは事実ですが、感染源は判明しておらず「このニュースがイギリス報道でトップを飾っていないのはなぜ?」という疑問について、「ジョンソン首相が、むしろ中国のウイルス拡散に関する報告の不正確さに怒っているから」という報道内容になります。

さらに、この「CD Media」のニュース記事自体も、フェイクニュースであると「mobile news」で報道されています。(以下、翻訳機能を使用した直訳)

「ボリス・ジョンソン首相はファーウェイに今年の初めに英国の5Gでの役割の縮小を許可した」

Huaweiは、英国政府が5G契約のプラグを「偽のニュース」として引き抜こうとしているという報告を却下しました。

これは、Creative Destruction Mediaに掲載された記事「Boris JohnsonがCCPの誤報によりHuawei 5G契約を撤回する」につながっています。

記事によると、ジョンソン氏はHuawei社との英国の5G契約をキャンセルすることを検討していると2つの情報筋が確認した。

しかし、Huaweiの情報筋はこの報告が虚偽であることを確認しており、記事はRedditの公式UK政治ページから「偽のニュース」として削除されています。

Huaweiは、1月28日にジョンソンによって、英国全体の5Gネットワ​​ークインフラストラクチャの構築において限定的な役割を果たしたと認められました。

この契約には、ベンダーの関与に対する35%の上限が含まれており、役割はネットワークの非コアインフラストラクチャに集中しています。

引用|mobile news

【Twitter】世間の意見や反応は?

今回の報道について、Twitterには様々な意見が投稿されています。

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検査キットの綿棒にウイルスが付着?これが事実なら、生物兵器そのものですよね。これ、戦争ですよ。
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こんなのバイオテロじゃん…。日本は大丈夫なの??
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英、ジョンソン首相を見習い、日本も怒ろうぜ!中共を許さない。
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「輸入検査キット、中共ウイルスが付着 故意か」というデマニュース流れてるけど、当然ながらフェイク。元の外信を辿ると「ルクセンブルグから英国に発送された検査キットに汚染」という2週前の報道。中国からのものじゃないし、汚染はプローブとプライマーなので検体採取時に感染するわけでもない。
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この「検査キットに中共ウイルスが付着」というデマ 事実だと信じて怒ってるツイートは5000RT超えてるのに それをデマだと指摘するツイートは5分の1しかRTされてない。怒りを惹起するデマは拡散されやすく、その火消しは間に合わないという構造的問題やね
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完全に他国の国力を削ごうとしているテロ。中国産のマスクやその他製品にも同じリスクがある。世界中の国々が「脱中国」を進めなければならない。
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これほんと悪質で、ルクセンブルグの検査キットの話なのに、ウイルスを「中共ウイルス」と呼び、疑問形にして何の根拠もなく「故意か」を付け足し、なおかつご丁寧に何の関係もない検体採取用の綿棒の写真を添えて、中国にありもしない濡れ衣被せようとしてるのね。案の定バカが山ほど釣れてる
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「検査したら感染する」って事だよな、これ。 『毒物を塗ってる』のと何が違うんだ? もはや普通に犯罪行為だろ。
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なーんかおかしいなと思ってたよ。ウイルスを広めて敵国に与える利益よりバレて批判が来るリスクの方がよっぽど怖いからね。あと中共ウイルスって名称も。それにこんな大事件なんで他のメディアが取り上げてないのかという点も。まず間違いなくフェイクやろうな。
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中共ウイルスって時点で怪しいニュースだよなぁ

まとめ

今回は、「コロナ検査キットへのウイルス付着」というニュースについて共有させて頂きました。

調べた結果、「中共ウイルス」などについてはフェイクニュースである可能性が非常に高かったです。

しかし、イギリスの検査キットがウイルス感染していたのは事実のようなので、原因を解明して、他の国で同じようなことが起こらないように情報共有して欲しいです。

また、記事を投稿した「看中国」の概要は以下の通りです。

  • 会社名:看中国株式会社
  • 本社:米国ニューヨーク
  • 創業:2001年 
  • 日本法人:平成21年6月設立
  • 代表取締役社長:大畑 千慧
  • 資本金:500万円
  • 所在地:大阪本社 〒530-0037 大阪市北区松ケ枝町5−6小亀ビル2F
  • 事業内容:メディア事業、インバウンド事業、広告事業
  • 取引銀行:三菱UFJ銀行 
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