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【どうぶつの森】中国で販売禁止の理由は自由空間!習近平とWHOへの批判内容は?

今回は、「あつ森」の愛称で爆発的な人気を誇っている『あつまれ どうぶつの森』に関する内容です。

Nintendo Switch用ソフトである『あつまれ どうぶつの森』は、発売から16日間で累計303万1784本を売り上げ、300万本を突破しています。

さらにこの数字はパッケージ版のみの集計なので、さらに購入数が多いとされるダウンロード版は含まれていません。

これまでのどうぶつの森シリーズでは「村」が舞台でしたが、本作ではシリーズ初の「無人島」が舞台になっています。

プレイヤーは、商店や不動産業を営んでいるお馴染みのキャラクター「たぬきち」が新たに始めた事業「たぬき開発」による、「無人島移住パッケージプラン」に参加して手つかずの島でたった2匹のどうぶつと共に一から生活をはじめることになります。

島で入手した素材で新たなアイテムを作成するシステム「DIY」など、様々な新要素が追加されています。

このように、やり込み要素満載で世界中でも大人気の『あつまれ どうぶつの森』ですが、突然中国で販売禁止となりました。

そこでこの記事では、販売禁止の理由について共有させて頂きます。

【あつ森】香港民主活動家が抗議で販売停止

2020年4月10日頃、『あつまれ どうぶつの森』が中国の通販サイト「淘宝(タオバオ)」から一斉に消えたと香港メディアが報道しました。

さらに、中国最大のSNSである「Weibo」にも数多くの戸惑いの声が投稿され、これには政治的理由が背景にあると考えられています。

ゲーム内で「武漢肺炎」と書かれた紙の後ろに習近平国家主席と世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長とみられる画像を遺影のように配した画像がツイッターで公開されている。新型コロナウイルス感染拡大を巡る習氏らへの批判とみられ、中国当局が問題視した可能性がある。

また2014年の香港大規模民主化デモ「雨傘運動」のリーダーの一人、黄之鋒氏はこのゲームで「光復香港(香港を取り戻せ)」との香港デモのスローガンを掲げた画像を作成しており、これも問題視されたとみられる。(共同)

引用|日刊スポーツ

任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森(Animal Crossing: New Horizons)」が、中国のネット販売市場で購入できなくなった。ロイターが確認した。香港の民主活動家が、ゲームを使い中国の統治に抗議していた。

「あつまれ どうぶつの森」は、プレーヤーが自分の島をつくって訪問を促すゲーム。香港の民主化運動家、黄之鋒氏は、ゲーム内で自身の島を「自由な香港、今こそ革命を」と名付けて先週抗議を開始、このスクリーンショットをツイッターに投稿していた。

中国国内で「どうぶつの森」など複数のプレーヤーが参加するゲームは、ピンドゥオドゥオやアリババの運営する淘宝網(タオバオ)などのネット販売を通じた外国版しか入手できない。しかしピンドゥオドゥオで「どうぶつの森」は検索できなくなっていた。

引用|News week

【画像】習近平国家主席とWHOへの批判内容は?

中国で『あつまれ どうぶつの森』が販売中止になった主な理由は、ゲーム内が情報統制の取れない「自由空間」だからだと言われています。

そこで中国人ユーザーが習近平国家主席の葬式を行ったり、社会運動家の電脳アジトにもなってしまったようです。

さらに、新型コロナウイルスを「武漢肺炎」と揶揄するデザインを作り出すユーザーも確認されています。

さらにこれだけに収まらず、販売中止にも関わらず「タイトルを詐称」して販売を開始しており、中国政府とイタチごっこも始まっています。

【Twitter】世間の意見や反応は?

今回の販売禁止に関して、Twitterには様々な意見が投稿されています。

あつ森が習近平を怒らせたせいで中国全土で即販売中止になったのほんと草

中国あつ森禁止!販売禁止!

台湾の行政院長官:ゲームの中での表現自由は大歓迎!でもコロナ情報の冗談はダメよ!

どれが偉大な政権は一目瞭然

あつ森の中なら好き放題に表現できるからって、習やテドロスの遺影とか香港の長官の葬式とか作るのは草が生い茂りますわ。極め付けは「好き放題表現できる」ことを恐れた中国政府があつ森を発売禁止にしたことが最高に草。

そもそも発売許可が降りていないし、ぶっちゃけ今中国大陸であつ森を楽しんでいる全員犯罪者なんだけど

ついに中国政府があつ森内でプロパガンダしていた一派の電脳アジトを突き止め、ソフトの販売停止措置へ……。 中国企業があつ森フル活用して自社ECに集客してるPRとか、たのしく見てたので残念ぴえん

中国のあつ森禁止ニュースを受けて、台湾の行政院長がSNSで「枝を拾ったりカブを植えたりする平和なゲームを禁止する理由はありません。政府をネタにして冗談するのも問題ないです」という発言の下にコメントで「カブは植えるものではなく売買するものですよ!」という指摘があって笑った

あつ森中国で発禁めっちゃ良い。なんの政治性もないところにおふざけや若干の政治が入り込み、次第に振幅を増していってとうとうリアルポリディクスを揺るがすみたいな事実や物語がみたい。未来っぽい。ただ、最後には資本や政治にそれも飲み込まれて利用されるのは避けられない

そんな事で発売差し止めできるんだろうか?中国でのあつ森のニュース。

いやー、ほんと中国じゃなくて良かった。日本人が安倍総理を避難しても特に罰則とかないもんな、(しないけど)

というか日本はその発想にならないのがお国柄の違いが感じられる。

純粋にあつ森欲しかった中国人可哀想

まとめ

今回は、『あつ森』の中国での販売禁止について共有させて頂きました。

日本のユーザーにとっては無関係の話しですが、中国ユーザーは海外版の入手すら難しくなるようです。

デザインが無限大である「自由空間」が原因というのもあくまで憶測に過ぎませんが、ゲーム自体にまったく問題がなくとも、クリエイションツールが存在している場合、そこから政治的主張が生まれ、政治的主張に反応するユーザーや組織も生まれてしまう可能性があります。

この報道で、中国で自由度の高いゲームを販売することの難しさを垣間見ました。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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