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【新型肺炎】コロナウイルス予防でナノ銀詐欺?広告塔は森ゆうこで注意喚起の内容は?

今回は、中国湖北省武漢市で流行している「新型肺炎」について共有させて頂きます。

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は止まることを知らず、日本でも感染者が増加。

中国では2020年1月28日時点で感染者数は約6000人、死者は130人超にまで増えています。

感染力は想定当初よりも高く、2003年に流行した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」と同程度だと判断している専門家もいます。

感染力の目安の一つとなるのが、1人の感染者から何人に感染させるかという「基本再生産数」と呼ぶ数値だ。世界保健機関(WHO)は23日の時点で暫定的に1.4~2.5と見積もった。英インペリアル・カレッジ・ロンドンのチームは平均2.6とするほか、英ランカスター大などのチームは3超とするなど、計算方法によって様々な見積もりがされている。

基本再生産数をみると、SARSと新型は同じくらいだ。新型肺炎の感染者数は既に約6000人にまで上り、このままで行くとSARSの最終的な確定感染者数の約8000人を上回る勢いだ。

引用|日本経済新聞

このように脅威の感染力で拡大するコロナウイルスですが、その予防として「ナノ銀が有効だ」という不確定な情報が拡散されているようです。

そこでこの記事では、ナノ銀詐欺について共有させて頂きます。

【新型肺炎】コロナウイルスの概要とは?

連日ニュースで取り上げられている新型肺炎ですが、厚生労働省のホームページに概要が記載されています。

基本的な内容は、以下の通りになります。

Q.コロナウイルスはどのようなウイルスですか?

発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の1015%(流行期は35%)を占めます。

Q.新型コロナウイルスはヒトからヒトへうつるのですか?

新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内ではヒトからヒトへの感染は認められるものの、ヒトからヒトへの感染の程度は明らかではありません。

過剰に心配することなく、風邪やインフルエンザと同様に、まずは咳エチケットや手洗い等の感染症対策を行うことが重要です。

Q.潜伏期間はどのくらいの長さですか?

潜伏期間は現在のところ不明ですが、他のコロナウイルスの状況などから、最大14日程度と考えられています。

Q.予防法はありますか?

一般的な衛生対策として、咳エチケットや手洗いなどを行っていただくようお願いします。

Q.武漢に滞在していましたがどのように対応すれば良いですか?

現地を出てから2週間の間に、発熱や呼吸器症状がある場合には、マスクを着用するなどの咳エチケットを実施の上、速やかにお住まいの地域の保健所に連絡し、医療機関を受診するようにしてください。その際、武漢市に滞在していたことを申告するようにしてください。

Q.厚生労働省ではどのような対応を行っていますか?

検疫所では、入国者及び帰国者に対するサーモグラフィー等による健康状態の確認に加えて、中国からの全ての航空便、客船において、入国時に健康カードの配布や、体調不良の場合及び解熱剤と咳止めを服薬している場合に検疫官に自己申告していただくよう呼びかけを行っています。

また、国内での感染拡大防止のため、原因が明らかでない肺炎等の患者を早期に把握し、適切に検査する仕組みを着実に運用しております。

さらに、厚生労働省ホームページやTwitterで国民の皆様へ正確な情報を迅速にお伝えするとともに、海外渡航者向け検疫所ホームページ「FORTH」において、渡航者への迅速な情報提供及び注意喚起を行っています。

引用|厚生労働省

【ナノ純銀溶液】詐欺や注意喚起の内容は?

今回話題となっているナノ銀詐欺は、「ナノ純銀溶液を新型肺炎の予防に効果があると販売しようとしている」という内容になります。

Twitterでは、様々な方が注意喚起を行っています。

アルコールがまるで細菌、ウィルスに効果が有るかのような記述。アルコールが蒸発しようがしまいが効果は無いです。 エタノールの事を言ってるのでしょうけど、エタノールで死滅する細菌、ウィルスはほぼ無く、ふき取り効果である程度除菌できる程度。 インチキ丸出しですね。

ナノ銀の話、YouTubeを拝見しで知りましたが、まだホタルおじさんはこのような詐欺紛いのことをしているのですね。 震災時や今回のコロナウイルスなど、人の不安につけ込む行為は看過してはならないと思います。 森ゆうこ氏も含め、詐欺罪に問う事はできないのでしょうか。

まだ、ナノ銀詐欺、やっている人がいるのですか。

現在「ナノ銀」の安全性やコロナウイルスへの有効性は確認されていないようなので、使用の判断は自己責任でお願いします。

【阿部宣男】森ゆうこのナノ銀除染詐欺

Twitterでは過去に「ナノ銀除染詐欺」を行っていたと言われていますが、これは2011年頃に起こった出来事になります。

このナノ銀除染の広告塔として、国民民主党所属の参議院議員である森ゆうこさんが関わっていたとされています。

内容は、以下の通りになります。

引用記事に関しては、「ナノ銀除染」に対する批判意見が主観的に書かれています。

「ナノ銀除染」について分かりやすく要約されていたので引用させて頂きましたが、情報の取捨選択は個人の判断でお願い致します。

「ナノ銀はウイルスや病原性大腸菌群、放射能も分解できます」 と板橋区ホタル生態環境館の元飼育担当職員(ホタル博士)はいいます。しかも、福島第1原発事故の直後の2011年3月14日から「放射能も分解できる」と断言しています。

この誇張された表現と、大腸菌と放射能を同列に扱ういい加減さだけでも「ナノ銀で除染」は眉唾ものです。しかも、「発見者」であるいう元職員自身が、「学術的に解明できないと認められない」と嘆いているようなシロモノです。

しかし「ナノ銀で除染」は、原発事故からの放射能汚染に対する不安や恐怖を背景に、瞬く間に広がっていきました。

そして「効果」をアピールし、大熊町などの被害自治体や国会議員などに、その活用を訴えています。

安倍晋三総理大臣の夫人・昭恵さんもホタル館を見学にきた際、元職員から「ナノ銀除染」の話を聞かされています。そのときのことは「サンデー毎日」誌が報道しています。

総理夫人や大臣まで、元職員のあやしげな「研究」を鵜呑みにしていることにも驚きですが、それを無批判に報じるメディアの姿勢も大問題です。

大物を次から次へと巻き込んでいく「ナノ銀除染」ですが、なかでも深くはまりこんだのが、小沢一郎氏(元民主党代表、 現・生活の党代表)とその側近の政治家たちです。

小沢氏からの働きかけがあったかどうかは定かではありませんが、じっさいに小沢氏に近い森ゆうこ議員(当時)が2013年3月6日の参議院本会議で「ナノ銀除染」を国としてとりくむことを求める質問を国会本会議で行っています。

冷静に科学的な思考、論理的な思考を働かせれば「ナノ銀で除染」が、いかに科学的根拠にとぼしい「トンデモ科学」「インチキ」の類であることは理解することができます。

しかし、原発事故の経験はそうした冷静さを失わせる出来事でもありました。そこに付け込んだカタチで、元職員は「ナノ銀除染」で国や自治体まで動かそうとしました。

ナノ銀について元職員は、福島原発事故の前まで、「除菌効果がある」「インフルエンザ予防に役立つ」などと 「宣伝」していました。その「効果」が原発事故が起きたとたんに「放射能を分解できる」に変わりました。ここにも、元職員の「作為」を感じざるを得ません。

引用|excite blog

まとめ

今回は、ナノ銀詐欺について共有させて頂きました。

コロナウイルスに対して有効かどうかは、発生して期間が短いので判断材料が少なく、確認を取ることは難しいと推測できます。

使用することは自由ですが、リスクを考えると厚生労働省が推奨している予防策を確実に行うことが第一だと思います。

これ以上被害が拡大しないことを願っています。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. 通りすがり より:

    ナノ銀は様々な研究結果でウイルスを不活性化させると結果出てますよ。デマと言うのならば効かないと言う研究結果をここに示すべきでは?

    銀は古くから人類にとっての抗菌方法とし生活に馴染んでいます。銀食器もそうですが、アリゾナ大学が行なった研究結果では当時流行したSARSウイルスも不活性化したと発表してます。

    Clovid-19 への効果は立証されてませんが、コロナウイルスには効果があると示す研究結果はいくらでも出てきますよ。

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