【吸うカフェイン】ストンの効果や使い方とは?害や年齢制限は?販売店はどこ?

今回は、吸引することでカフェインを摂取できる『ston(ストン)』に関するニュースです。

カフェインとは、アルカロイドという化合物の仲間。

覚醒作用や解熱鎮痛作用があり、眠気、倦怠感、頭痛に対する効果がある医薬品としても使用されています。

コーヒーの最も特徴的な成分で、お茶やココア、コーラなどの食品にも多く含まれています。

カフェインの効能としては、眠気覚ましなどの興奮作用や尿の排出を促す利尿作用などが広く知られていますが、このほかにも「自律神経の働きを高める」 「集中力を高め作業能力を向上させる」 「運動能力を向上させる」など、様々な効果が明らかになっています。

引用|全日本コーヒー協会

適量であれば健康を促進させると言われている「カフェイン」ですが、効率的に吸引できるデバイスが発売されて話題になっています。

そこでこの記事では、「吸うカフェイン」について共有させて頂きます。

目次

【吸うカフェイン】ston(ストン)が発売

2019年12月3日に、カフェインを蒸気にして吸う電子機器『ston(ストン)』が発売されました。

スタートアップのBREATHER(東京都港区)は12月3日、電子たばこに近い技術を用いてカフェインやGABAを摂取する新しい吸引デバイス「ston」(ストン)を発表した。Amazon.co.jp限定販売で、価格は6000円(税別)。

同社の菅沼辰矢社長は、JT(日本たばこ産業)出身だが、stonはニコチンを含まない。「製品コンセプトはビジネスパーソンの“ひと休み”の質を高めること。もう一踏ん張りしたいとき、気分を落ち着かせたいときに使えます」と話す。

専用カートリッジは、ミントフレーバーでカフェイン含有の「POWER」と、ココナッツフレーバーでGABAを含む「CALM」の2種類。カートリッジ1本で250回の吸引が可能で、3本入りパッケージを各1800円(税別)で販売する。

外観は、名前の通り河原にある石のよう。ふたを外し、パイプをくわえて吸うと電源がオンに。カートリッジ内のリキッドが低温加熱され、蒸気が発生する仕組み。蒸気と一緒にミントやココナッツのフレーバーが口の中に広がる。

引用|くらテク

ストンの効果や使い方とは?

一般的にはネガティブなイメージもあるカフェインですが、科学が進歩した近年の研究結果から、コーヒーに含まれる成分が健康に様々な好影響をもたらすことが証明されています。

  • 「自律神経の働きを高める」
  • 「集中力を高める」
  • 「体内の老廃物を排出する」
  • 「血流促進作用」
  • 「運動能力の向上」
  • 「二日酔いの解消」

カフェインには上記のような効果が期待されていますが、「ストン」は即効性があり、「集中力を高める」などの効果を早く体感することが出来ます。

もともとエナジードリンクが好きで、生理活性物質の探索や効率の良い摂取方法を検討していたという菅沼氏。「お茶やコーヒーを飲んでも、カフェインが消化器官を介して血中を巡り、脳に至るまでには30分から120分かかるといわれています。しかし、経肺摂取(吸い込んだ場合)なら数秒という研究結果があります」。例えば大事な会議の前に目を覚ましたい、気分を落ち着かせたいといったときは即効性が重要と指摘。「ひと休みは、気分転換になると同時に、次の仕事に向けた準備です」(菅沼社長)

引用|くらテク

使い方は加熱式タバコと似ており、ふたを外してパイプをくわえて吸うと電源がオンになり、カートリッジ内のリキッドが低温加熱され、蒸気が発生する仕組みです。

カートリッジ1つ当たり、約250回の吸引が出来ます。

タバコと誤認されないようにするため、吸った後にもう1度吸い込むことで水蒸気が出ないようにすることも可能になっています。

健康被害リスクや年齢制限は?

『ston(ストン)』は安全性に特に配慮し、研究を重ねています。

安全性にはとくに配慮した。stonの蒸気に含まれる物質を分析し、すべて基準値を下回ることを確認。カフェインの摂取量についても、先進国で最も厳しいといわれる英国食品基準庁(FSA)の基準を用いて検証した。「カフェインは、経口摂取の場合で(最も基準の厳しい)妊娠した女性は1日200ミリグラム以下とされています。接種法の違いを考慮しても、stonでこの量に達するには1日に1000回も吸引することになります」。

引用|くらテク

つまり単純計算で、『ston(ストン)』は1回の吸引で「0.2mg」のカフェインを摂取することになります。

カートリッジ1本で250回の吸引が可能なので、1本全てを吸い切っても「50mg」のカフェイン摂取で留まります。

しかし、短時間で過剰摂取すると危険なので、適量を守るように意識しましょう。

では具体的にどれだけのカフェインを摂取すると危険なのか?

欧州食品安全機関(EFSA)によると、健康を維持するために望ましいカフェイン摂取量を以下のように提言しています。
・1日当たりカフェイン400mg未満
・1回あたりカフェイン200mg未満

これらを超える量のカフェインを漫然と摂取し続けると依存に陥りやすくなります。

急性中毒については一般成人の場合、1時間以内に6.5mg/kgの摂取で約半数が急性症状を発症、3時間以内に17mg/kgの摂取で全数が発症となっています。
体重60キロの成人のケースであれば1時間以内に390㎎で半数が、1020mgで全数が急性中毒になる計算です。

致死量は個人差が非常に大きく一概には言えないが、一般的には5000mg~10000mg(5g~10g)と言われています。

引用|ココカラクラブ

年齢制限に関しては、カフェインを大量に摂取すると不眠やめまいなどの副作用を引き起こす恐れがあるため、販売会社である日本たばこ産業(JT)グループの「BREATHER(ブリーザー)」は、20歳以上の利用を推奨しています。

販売店はどこ?コンビニやドンキは?

『ston(ストン)』は2019年12月現在、「Amazon」限定商品となっています。

  • iQOS
  • グロー
  • プルームテック
  • パルズ

加熱式タバコである上記の4製品は、全国のコンビニやドンキホーテで販売されています。

しかし、『ston(ストン)』はまだ浸透していないからか、Amazonでのネット販売のみとなっています。

さらに発売当日の12月3日から数日間は、Amazonでも在庫切れでした。

気軽にデバイスを手に入れるには、まだ時間がかかると予想されます。

まとめ

今回は、『ston(ストン)』について共有させて頂きました。

現在は紙巻きタバコに代わり、加熱式タバコが主流となっていますが、カフェインの摂取方法も加熱式になりました。

正確な用途は違いますが、カフェイン摂取がコーヒーやレッドブルに代わって、『ston(ストン)』主流の時代になるのも近いかもしれません。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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