今回は、CDデビューを果たして人気急上昇中のSixTONS(ストーンズ)の不仲説についてのニュースです。
SixTONESはジャニーズJr.内の6人組グループで読み方は「ストーンズ」となります。
メンバーは高地優吾さん、京本大我さん、田中樹さん、松村北斗さん、ジェシーさん、森本慎太郎さんの6人。
『SixTONES』というグループ名は、ジャニーさんが考案したグループ名で、「6人の音」や「6つの原石」という意味が込められているそうです。
2015年5月1日に「ジャニーズ銀座2015」で発表された際のグループ名は『SIX TONES』で、読み方は「シックストーンズ」でした。
しかしメンバーがスタッフと一緒にグループ名を考え直し、『SIX TONEX』から「ix」だけを小文字にして「SixTONES」と考案。
大文字の部分だけ読むと「STONES」となることから読み方も「ストーンズ」へと変更となりました。
苦楽を共にしてきたメンバーですが、ここへきて不仲説が出ています。
そこでこの記事では、メンバーの不仲説や悪口について共有させて頂きます。
SixTONESの不仲説
まず不仲だと有名なのが、京本大我さんと松村北斗さんの”きょうほく”コンビです。
結論から言うと、2人の不仲説は真実となります。
ファンの間では有名なやりとりがこちらです。
- 目を合わせない
- 他のメンバーとハイタッチしていても2人はしない
- お互いピンクの服を着るために取り合い。ビリビリに破ける
直接的な原因は分かりませんが、京本大我さんがインタビューでこのように語っています。
京本大我さんを慕ってくる関係だった2人。
Jr.時代は松村北斗さんの方が後輩で、京本大我さんはそんな松村北斗さんを可愛がっていた。それが同じSIXTONESのメンバーになったことで、可愛い松村北斗からクールな松村北斗になってしまった。
立場が一緒になった事で京本大我さんは松村北斗さんとどう接したらいいのか分からなくなってしまった。
現在は、関係が修復していると本人達がコメントしています。
もう1つが、単独公演時のMCです。
2017年8月1日に開催された、「〜君たちが〜 KING’S TRESURE」というSixTONESの単独公演で、仲の悪いMCが行われました。
しかしこれはネタで、わざと仲を悪くしたMCだったようです。
以下がその時の文字起こしです。
京本「ベストコンビ大賞3位だったし、仲悪いと萌えるんじゃない? 仲悪いと萌えるらしいからみんな仲悪くしようぜ」
北斗「みんな仲悪くMCやってみようよ!」
みんな散り散りになっていかにもやる気なさそうに立つ。
樹「はい、じゃあこの星のHIKARI終わりました…(客席に向かって)皆さん盛り上がってますかー」
客席「イエーイ!」
北斗「うるせーよ田中」
樹「みんな盛り上がってるー?」
北斗「タメ口きいてんじゃねーよ」
樹「お前だけ攻撃が強い」
この時の話が紆余曲折して不仲説に繋がった可能性がありますが、全くの無関係なので安心ですね。
YouTubeなどを見てると、SixTONESのメンバーはかなり仲が良い印象があります。
Snow Man(スノーマン)の悪口とは?
SixTONESと時を同じくしてデビューが決定したSnow Manとの関係について、様々な憶測がファンの間で飛び交っています。
まずはデビュー発表の「時系列がおかしい」と、妙なうわさが流れています。
SixTONESが先にデビューが内定していたものの、「滝沢秀明社長がお気に入りグループのSnow Manをデビューさせるため“同時デビュー”に踏み切ったのではないか」というSixTONESファンの推測がTwitterなどに投稿されました。
- SixTONESが8月9日のライブ配信を最後に「Jr.チャンネル」を卒業した一方で、Snow Manは残留したこと
- 同時デビューにしては2組のスケジュールに差がありすぎること
などが疑惑の焦点となっていました。
さらに「Johnny’s web」に載ったデビュー会見のレポートが、わずか数日で突如削除されたため、疑惑が高まりました。
事態がグレーのまま解決せずにいた時、SixTONESの森本慎太郎さんが「すとーんずのぶろぐ」に、
「あるべき事実を捻じ曲げられ、嘘で固められたことに惑わされ踊らされる」
などと書いたこともかなり話題となりました。
さらに8月23日配信の『文春オンライン』の記事も波紋を呼びました。
同月18日に「Snow Man」のメンバーである深澤辰哉さん、向井康二さん、ラウールさんが飲食店で食事。
その際SixTONESについて『あいつらは日本じゃ人気ないからなー』と悪口ともとれる内容を話していたと報じられました。
しかし、お互いのファンはSixTONESとSnow Manの不仲説を信じておらず、共に頑張ってきた良いライバル関係であると認めています。
確かにすべて憶測の範囲内なので、実際に貶し合うような関係ではないと思います。
これから切磋琢磨して高め合って欲しいです。
まとめ
今回は、SixTONESについて共有させて頂きました。
不仲説や悪口など様々な憶測が流れていましたが、実力のあるグループにデビューは楽しみです。
今後の活動にも注目していきたいと思います。
SixTONESのこれからの活躍を願っています。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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