今回は、『りゅうおうのおしごと!』の挿絵などで有名な絵師である”しらび”さんに関する内容です。
しらびさんは日本のイラストレーターで、2010年に商業デビュー。
主にライトノベルの挿絵を手がけることが多く、『このライトノベルがすごい!』イラストレーター部門では2017年,2018年版共に8位に入賞、2019年,2020年版では同部門2連覇を達成しています。
優しいタッチでの描き分けや重厚感のある鮮やかな色彩がファンから支持されており、不定期で「YouTube」や「ニコニコ生放送」で絵描きやゲームの配信も行っています。
代表作の『りゅうおうのおしごと!』『無彩限のファントム・ワールド』『東京侵域:クローズドエデン』など、可愛い女の子の華やかな表紙イラストは、書店で圧倒的な存在感を放っています。
しかし、しらびさんはTwitterで度々物議を醸すことがあり、2020年5月12日にもフォロワーとのやり取りが炎上しています。
そこでこの記事では、しらびさんのブロック騒動について共有させて頂きます。
【しらび】肘支点のツイートに指摘リプ
騒動の発端は、しらびさんが2020年5月12日に投稿した以下のツイートになります。
このツイートに対して、「えくねこ」という一般人が以下のような指摘リプライを送りました。
このコメントにしらびさんが腹を立て、「揚げ足取りの面倒なリプ」と批判しました。
このやり取り後、しらびさんはえくねこさんのTwitterをブロック。
以下のようなツイートを投稿しています。


えくねこさんも親切心からの投稿だったようで、しらびさんの対応への不快感をツイートで顕にしていました。



【ニコ生】えくねこに謝罪し解決?
しらびさんは翌日の5月13日午前に、ニコニコ生放送でブロック騒動について言及。
某匿名掲示板ではかなり叩かれていたようですが、ニコ生終了後に反省のツイートを投稿し、えくねこさんに謝罪しています。


昨日の件ですが、DMにて話し合い互いに相違があったこと、まくし立ててしまったことをあらためて謝罪しました。医療従事者で運動関連専門のお仕事をされているとのことで、こちらの書き方だと体に無理が出てしまうためそれを心配されてのツイートだったとの事をお聞きしました。
ただ単純に手首から先を使って絵を描くことが多く、腕を大きく使って線を引くことが苦手だと言うニュアンスで肘支点という言葉を使って発言をしたつもりでした。リプを送ってくださったえくねこさんはその動かし方について心配、こちらは絵を描いているんだから腕がどう動くかなんてわかっているわざわざ的外れな指摘をするなと考えてしまいました。
肘支点という言葉が良くなかったのですが、互いに思っていることが全く違う方向だったためそれぞれ理解が及んでいませんでした。こちらからしてみたらいきなり知らない人から長文で指摘される、えくねこさんからしてみたらアドバイスのはずが意味もわからずまくしたてるように批難されて一方的にブロックされる。
当然こちらが批難されても仕方のないことかと思います。不快に思われた方本当に申し訳ございません。上記の説明などを互いにDMでやりとりし互いの謝罪も含め現在和解をしています。
今後発言、返信などをする際には十分注意をしていきたいと思います。お騒がせしてしまい重ね重ね申し訳ございませんでした。

これに対してえくねこさんも解決したとツイートしており、一件落着となったようです。

【Twitter】世間の意見や反応は?
今回のブロック騒動に関して、Twitterには様々な意見が投稿されています。








まとめ
今回は、しらびさんのTwitter炎上について共有させて頂きました。
調べた感覚ですが、Twitterではしらびさん擁護派が7割で批判派が3割という具合でした。
某匿名掲示板では批判派が10割で、記事に引用できないような言葉で叩かれていました。
それでも当人同士で無事解決したようなので、良かったです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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