今回は、Twitterで話題となった「スノーボールクッキー」に関する内容です。
スノーボールクッキーとは、丸く焼いたクッキー生地に粉砂糖をまぶし、”雪の玉”に見立てたアメリカの家庭菓子のことも指します。
比較的に簡単に作れることから、日本でもおやつとして人気になります。
そして新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの人が不要不急の外出自粛を行う中、外食を控えたて自炊を始めた人も多いと思います。
そんな中、Twitterで「おはぎ(@ohg_0610)」さんが投稿したスノーボールクッキーの時短レシピが拡散されました。
簡単に作れることから子供と料理を楽しんだり、サクサクで手が止まらない人が続出しています。
そこでこの記事では、スノーボールクッキー騒動について共有させて頂きます。
【半生レシピ】腹痛や下痢が続出で炎上?
おはぎさんが作ったのは、外はサクサクで口に入れた瞬間に溶けるような食感が魅力の「スノーボールクッキー」で、レシピと工程が簡単ながら美味しいとコメントしています。
小麦粉100gと砂糖40gに、サラダ油を大さじ3.5杯ほど混ぜたものを、ひと口サイズに丸めます。
それを600Wのレンジで2分ほど温めると、無限に食べられるスノーボールクッキーが完成するそうです。
しかし、このレシピが拡散された結果、お腹を壊す人が続出しています。
その原因は、加熱不足による半生の小麦粉になります。



おはぎさんも当該ツイートを削除して、注意喚起を行っています。


【改善策】正しい作り方や対処法は?
スノーボールクッキーについては、加熱時間と方法を変えることで改善できるようです。
また、心配な方でオーブンがある方はしっかりしたレシピと工程で作るのが最善になります。
バター(有塩・無塩どちらでも):90グラム
薄力粉:140グラム
砂糖:30グラム
粉砂糖:適量
- バターを耐熱ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジでバターを完全に溶かす。
そこに砂糖を加え混ぜる。 - ①に薄力粉をふるい入れ混ぜ、ひとかたまりにする。
- 生地を20等分位に丸くまるめて、オーブンシートを敷いた天板にのせる。
- 170度に予熱したオーブンで15~20分焼く(15分位経過してからオーブンを覗いて、うっすら焼き色が付いてきたらOK)
- 完全に冷めたら、粉砂糖をまぶす。
- ②で薄力粉と純ココア大さじ2を一緒にふるい入れるとチョコ味のスノーボールが出来ます。(薄力粉の分量はそのままです)
【Twitter】世間の意見や反応は?
今回のスノーボールクッキーに関して、Twitterには様々な意見が投稿されています。








まとめ
今回は、スノーボールクッキーの時短レシピについて共有させて頂きました。
簡単で美味しいお菓子ができるならそれに越したことはありませんが、やはり自分の体が1番大事です。
おはぎさんも自分の家ではしっかりと完成していたようなので、レンジの多少の個体差や個人差もあるのだと思います。
レシピ自体はとても素晴らしいものなので、爪楊枝等で熱が通っているか確認するなど、自己責任で楽しみたいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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