今回は、『CDTVライブ!ライブ!』に出演した「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の数原龍友さんに関する内容です。
「GENERATIONS」は、EXILEのHIROさんプロデュースで2012年11月21日に『BRAVE IT OUT』でCDデビューしたダンスボーカルグループになります。
このデビューシングルは有線チャートで発売前から1位となり、メンバーの白濱亜嵐さん主演の日本テレビ系列ドラマ『シュガーレス』の主題歌にも抜擢されました。
また、デビューシングルは「GENERATIONS」名義でしたが、2013年1月からグループ名が「GENERATIONS from EXILE TRIBE」に変更となりました。
現在も最前線で活躍する「GENERATIONS」ですが、3月30日に放送された『CDTVライブ!ライブ!』での数原龍友さんの発言が物議を醸しています。
そこでこの記事では、数原龍友さんの発言について共有させて頂きます。
【GENERATIONS】『CDTVライブ!』出演
「GENERATIONS」は初の5大ドームツアーを大成功に収め、昨年末には念願の紅白歌合戦出場も果たし、さらに勢いを増す大人気グループになります。
その勢いのままに、4月15日にニューシングル『ヒラヒラ』をリリース。
楽曲披露のために、3月30日放送のTBSの新番組『CDTVライブ!ライブ!』の4時間スペシャルに出演しました。
【午後7時頃〜】
- King & Prince:シンデレラガール
- 三代目 J SOUL BROTHERS:R.Y.U.S.E.I.
- SixTONES:Imitation Rain+1曲
- DA PUMP(沖縄から生中継):Heart on Fire
- 乃木坂46:シンクロニシティ(+ヒットメドレー:帰り道は遠回りしたくなる、しあわせの保護色、制服のマネキン、何度目の青空か)
- 日向坂46:ソンナコトナイヨ
- Foorin:パプリカ
- 三浦大知:I’m Here
- 森山直太朗:さくら (独唱)
【午後8時頃〜】
- 嵐:スペシャルメドレー
- AKB48
- Snow Man:D.D.+1曲
- FLOWER FLOWER:CHE.R.RY、夢
- Little Glee Monster:ファイト!
【午後9時頃〜】
- ISSA:島人ぬ宝
- Uru:プロローグ、あなたがいることで
- Official髭男dism:I LOVE…、宿命
- Kis-My-Ft2:スペシャルメドレー
- King & Prince:Memorial、君を待ってる、koi-wazurai、Mazy Night
- 三代目 J SOUL BROTHERS:Movin’ on
【午後10時頃〜】
- iri:Sparkle
- EXIT×Da-iCE:I got it get it feat.Da-iCE
- Kis-My-Ft2
- GENERATIONS from EXILE TRIBE:ヒラヒラ
【─名曲ライブ!ライブ!─】
- 数原龍友 (GENERATIONS from EXILE TRIBE):桜色舞うころ
- 三浦大知:未来予想図Ⅱ
- Little Glee Monster:世界はあなたに笑いかけている
【数原龍友】志村けん追悼発言や本人コメントは?
「GENERATIONS」は22時台に出演しましたが、そこでメンバーの数原龍友さんが、3月29日の夜に亡くなった志村けんさんに対して追悼発言をし、その内容が不謹慎だと炎上しました。
志村けんさんが亡くなったことによる悲しみの声は非常に多く、「志村ショック」などの言葉が生まれるほど全世界に衝撃を与えました。
報道当日の生放送という場面での追悼発言はかなり神経を使うことで、より言葉選びを考えなければなりません。
そこで数原龍友さんが選択した言葉は、『天国に行ってしまった志村けんさんも、僕達と一緒に最高の笑顔で盛り上がっていこうぜ』になります。
https://t.co/oEVCNZGY4y pic.twitter.com/aFsclpV6H2
— sugar (@satokibi03) March 30, 2020
さらに放送終了後の反響を受けて、数原さん本人が思いを語っています。
数原さんは過去に父親を亡くしており、決して軽んじての発言ではなかったと思います。
有料のファンブログに書かれている内容なので詳細は控えますが、勝手にいなくなった父親に対して最近ようやく許せるようになり、今はとても大切に思う存在になったという経験があります。
そんな過去があるからこそ、今回の発言には「前向きに行こう」という想いがあるように感じます。
【Twitter】世間の意見や反応は?
今回の数原さんの発言について、Twitterには様々な意見が投稿されています。











まとめ
今回は、「GENERATIONS」数原龍友さんの発言について共有させて頂きました。
確かにタイミングや言葉選びは浅慮だったかもしれませんが、コロナの影響で世間のヘイトが日々溜まっていく中、自分のパフォーマンスで「世の中を明るくしたい」という姿勢には感動しました。
本人も世間の意見を聞いて色々考えていると思うので、「数原龍友」という1人の男性が音楽を通して人のために活動していることを、頭ごなしに否定し幼稚な罵詈雑言を浴びせることの方が余程不快だと感じました。
これからも素晴らしいパフォーマンスを楽しみにしています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (3件)
アーティストとして数原さんを
否定するつもりはありませんが
不快に思う人が大勢いたことから
「後悔ない」ですまされる話しでは
私はないかと思います。
後悔ないにしても、その発言で
多くの人が辛い思いしているのも
事実、一言謝罪があるべきと
私は思います。
合わせて、擁護している著者さんも
軽率な発言です。
中立な立場で書くべきと思いました。
以上が感想です。
やっぱ客観的に発言を聞きましたが軽率な発言にしか聞こえませんでした。過度に自粛しろとは言いませんが、悲しんでる人を前にあの発言はすごく、すごく気分を害しました。一般人ではないのでもう少し言葉を注意して発言して欲しいものです。。。
世間の意見や反応は?のコメントが偏り過ぎた意見を反映してるのは何故ですか?
実際の反応は、もっと違いましたよね?
まだご遺族も悲しんでおられる中で、あの発言は不謹慎だと思いました。
もっと正しい情報の反映をお願いします。