今回は、実写映画『GANTZ』の新作続編に関するニュースです。
『GANTZ(ガンツ)』は、奥浩哉さんによる漫画作品で、雑誌『週刊ヤングジャンプ』にて2000年7月13日から連載を開始し、2013年6月20日まで連載された人気作品になります。
ある日、高校1年生の玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友だった加藤勝を見かける。
正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが1人では抱え上げられず玄野に手伝いを求める。
2人はホームに戻り損ね、線路に進入してきた電車に轢かれてしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。
そこには同じように死んだはずの人々が集められていた。
部屋の中央にある謎の大きな黒い球。
彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、理由もわからないまま星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと強制的に転送されていく…。
そして2020年3月になり、続編映画の情報がTwitterを中心に話題となっています。
そこでこの記事では、『GANTZ』続編映画の内容について共有させて頂きます。
【GANTZ】二宮和也主演で実写映画化
人気漫画である『GANTZ』ですが、2011年に二宮和也さん主演で映画化もされています。
全2部作で、PART1『GANTZ』が2011年1月29日、PART2『GANTZ PERFECT ANSWER』(ガンツ・パーフェクトアンサー)が2011年4月23日に公開されています。
前編『GANTZ』
就職活動中の大学生・玄野計と正義感の強い加藤勝の2人は、ある日電車に轢かれて命を落とす。死んだはずの2人が、黒い謎の球体「GANTZ」に召喚され、異形の星人たちとの戦いを強いられる。血で血を洗う戦いを加藤は嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の秘められた力に自らの存在を見出すなど、二人の感覚は対極となる。
後編『GANTZ PERFECT ANSWER』
戦いに目覚め、生き抜くことを選択する玄野。一方、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤は死闘の末に命を落としてしまう。身近にある生と死を実感した玄野は、100点めにゅ~で加藤を生き返らせるために戦いを続けていく。過去に100点を取り、ガンツを卒業していたメンバーの鮎川たちも復活し、心強い仲間たちとともに得点を積み重ね、順調かに見えた玄野たち。
しかし、加藤の不可解な復活と、ガンツメンバーの周囲をかぎまわる謎の男と最強の敵が出現し、ガンツの何かが狂い始める。そして、異変が起き始めたGANTZが次のターゲットに選んだのは、星人ではなく玄野のことを想い続ける多恵だった。
主要キャストは以下の通りでした。
- 二宮和也
- 松山ケンイチ
- 吉高由里子
- 本郷奏多
- 夏菜
- 山田孝之
- 田口トモロヲ
- 伊藤歩
- 綾野剛
- 水沢奈子
- 千阪健介
- 白石隼也
- 阪田マサノブ
現在、この実写映画の続編が公開されるという情報が拡散されています。
【続編】証拠ソースや出演者と公開日は?
今回の続編映画に関する情報は、Twitterのあるアカウントが投稿したツイートが発端になります。
公式アカウントのように見えますが、ユーザー名も初期設定の状態で、「以前は『鬼滅の刃』に関するアカウントだった」という情報もあります。
さらに、本人が「嘘です」と発言している証拠もあるようです。
以上の結果から、フォロワーを稼ぐためのデマ情報である可能性が非常に高いです。
そして続編に関しては、二宮和也さんと松山ケンイチさんの「不仲」が影響して断念しているという報道がありました。
映画版で主役の玄野計を演じたのは、相変わらず勢いが衰えないジャニーズの人気グループ・嵐の二宮和也。準主役の加藤勝は、今年のNHK大河ドラマ『平清盛』に主演している松山ケンイチ。ほかにも吉高由里子、夏菜、山田孝之ら若手の実力派たちが出演している。
二宮と松山は売れっ子のため企画の打ち合わせすらままならず、特に松山は長期間の大河ロケに、妻の小雪の出産などで多忙を極めている。今年に入って双方のスケジュールを調整しパート3の打ち合わせが行われたというが、そもそも2人の間には、不仲説が浮上していたというのだ。
「二宮はドラマの仕事をこなし、ハリウッド映画にも出演。松山は映画を主戦場にしているだけに、2人とも自分の世界観をしっかり持っていて決して譲らない頑固者。二宮はプライドが高くナルシストで、一方の松山は素朴で口数が少なく、2人とも人見知りするので歩み寄れず、パート1・2の現場ではほとんど会話しなかった。年上の二宮としては、自分よりも演技力が評価されている松山に対する嫉妬もあったようだ。さらに、決定的な出来事は、昨年4月に松山が結婚を発表した数日後に出席した会見。松山は『GANTZ』の共演者たちからも結婚を祝うメールや電話が数多く届いたことをうれしそうに話したため、女性レポーターが、『共演されている二宮さんからは?』と聞いたところ松山は『二宮さんとは連絡先を交換してないんです……』と即答。その瞬間、会場の雰囲気は一変し重い空気になってしまった」(スポーツ紙デスク)
そんな2人だけに、やはり続編の打ち合わせでも歩み寄ることができなかったようだ。
「二宮も松山も原作の大ファン。打ち合わせのはずが、いつしか原作への熱い思いをぶつけ合い、松山が原作の場面について解説すると、二宮は主人公の心情に入り込んで反論。結局、周囲の大人たちが2人をなだめその場は事なきを得たが、どちらかが謝罪するか、原作の奥さんが仲介するなど何らかの形で”手打ち”をさせないと続編の製作は流れてしまいそうだ」(先の映画関係者)
引用|exciteニュース
【Twitter】世間の意見や反応は?
今回のデマ情報に関して、Twitterには様々な意見が投稿されています。











まとめ
今回は、映画『GANTZ』の続編について共有させて頂きました。
コロナウイルス関係のニュースが続く中、ファンにとっては嬉しい情報に思われましたが、結果的によりガッカリする事態となりました。
しかし、Twitterのトレンドになるほど続編が期待されているという証明にもなったので、これをきっかけに続編の制作を検討してくれたら嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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