今回は、久保帯人さん原作の『BLEACH』に関するニュースです。
『BLEACH』は、連載が終了した現在でも国民的な人気を誇っている漫画になります。
『BLEACH』は久保帯人による漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて2001年36・37合併号から2016年38号まで連載された。
- 作者: 久保帯人
- 巻数: 全74巻
- 発表期間: 2001年-2016年
物語としては、家族を守るために悪霊である虚(ホロウ)を退治する死神になってしまった高校生・黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。
主な舞台となるのは東京にある架空の町・空座町(からくらちょう)。
初期の死神代行篇は、自身に死神の力を与えた死神の少女・朽木ルキアを相棒に、一護が虚絡みの騒動に巻き込まれていきながらも解決にあたるエブリデイ・マジック的要素もあったが、尸魂界篇以降はその要素は失せ、敵対勢力とのバトル中心のストーリーを展開していく。
さらに『BLEACH』は2020年に20周年を迎え、最終章のアニメ化が決定しました。
そこでこの記事では、20周年記念のアニメ化情報について共有させて頂きます。
【BLEACH】千年血戦篇の内容とは?
「千年血戦篇」とは、単行本55巻の第480話(雑誌連載は2012年から)以降の物語を指し、『BLEACH』の最終章になります。
主に滅却師に関係する物語で、主人公である黒崎一護の出生にも関わる内容になります。
尸魂界で突然、大量の虚の完全消滅が次々と観測された場面から物語が始まる。
死神代行として現世で再度活動していた一護達だが、尸魂界から新たな2名の死神が現世に派遣されてきて間もなく、雨竜と同じような攻撃を行う破面と思しき人物の襲撃を受ける。それを皮切りに尸魂界では「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」という名の組織からの襲撃され、宣戦布告を受ける。
一方、一護は突如現世に来訪してきたネル達から、虚圏でも「見えざる帝国」の襲撃を受け、藍染達亡き後実質的に虚圏を統括していた第3十刃のティア・ハリベルが囚われの身となり、虚圏が帝国の占領下に置かれたことを知らされる。
尸魂界では様々な状況や調査の結果から、「見えざる帝国」とは滅んだはずの『滅却師』の集団である事が突き止められ、ネル達と共に虚圏に再度来訪した一護達も対峙した敵からその事実を聞かされるのだった。
そして、「見えざる帝国」による尸魂界への侵攻が始まる。
護廷十三隊による必死の防戦や一護の加勢で辛くも撤退させるが、尸魂界が受けた被害は甚大であり、多くの死神が戦死するなど凄絶なものだった。
戦後、護廷十三隊を立て直すべく王属特務、通称「零番隊」が現れるが、そこで一護は自身の知られざるルーツについて教えられることになる。
その後、再度「見えざる帝国」による本格的な尸魂界侵攻が始まり、両陣営は再び交戦状態に入る…。
【証拠ソース】アニメ化や新作漫画の概要
『BLEACH』は、2001年の連載から20周年を迎えたことを記念して、「20周年プロジェクト」の始動が発表されていました。
その20周年プロジェクト始動にあわせて、2020年3月21日~24日に開催される「AnimeJapan 2020」への出展が決定。
AJステージ【BIRD BLUE】で、3月21日9:45からスペシャルステージ「BLEACH20周年プロジェクト&久保帯人新作発表会」が行われる予定でした。
ステージでは黒崎一護役の森田成一さん、朽木白哉役の置鮎龍太郎さん、週刊少年ジャンプ編集長の中野博之さんと共に、20周年プロジェクトの情報や久保帯人先生の新作情報が公開されるという内容でしたが、コロナウイルスの影響で中止となりました。
しかし、3月17日のTwitterで、発表予定だった情報が流出しました。
内容としては、以下の3点です。
- 千年血戦編アニメ化
- 原画展の開催
- 『バーンザウィッチ』連載&アニメ化決定(スタジオコロリド・川野達郎監督)
『BURN THE WITCH(バーンザウィッチ)』は、「週刊少年ジャンプ」50周年記念に掲載された、魔女とドラゴンに関する読み切り作品になります。
【Twitter】世間の意見や反応は?
今回の発表を受け、Twitterには様々な意見が投稿されています。












まとめ
今回は、『BLEACH』のアニメ化について共有させて頂きました。
リーク情報でしたが、ファンにとっては嬉しい知らせになったようです。
現在も根強い人気を誇る作品で、熱狂的なファンも多いので、これからの更なる盛り上がりが期待されます。
最高の作品になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (1件)
以降の物語を差し、
は
以降の物語を指し、
の誤りですね